NOBISHIRO〜伸びしろ〜と「魅力」
5tから75tの移動式クレーン(ラフタークレーン)を当社は20台所有し、現場に応じたサイズのクレーンが日々活躍しています。
これだけの台数が揃っている会社は県北でも有数です!
現場では、大きい橋桁から鉄骨、繊細な精密機械、小さなエアコン室外機(笑)など様々なものを吊るしています!
特に狭い場所でブーム長を考えながら取り回すのには技術と経験が必要です。難しい仕事でも現場メンバーといっしょに考えて安全・安心に吊り作業ができたときにはお客様から感謝されます。
現場には様々な職種の方と連携を取りながら作業を行っています。そのため、自分の業務以外にもモノがカタチになっていく姿、そこで段取りをしていきながら働いている人の姿などをみて建設関連に関する知識も蓄えることができますよ。
みなさんが、たまに道路や建設現場でみかけるあのでっかいクレーン。機械は大きいですが操作は手元で行う繊細な作業です。
クレーンの先端分は最大50m以上先ということもあります。それだけに早く、安全に作業できるようになるとお客様にも感動していただけ、そこから仕事につながることもあります。もちろん人間性も大切ですよ!
クレーンは1台2,000万円〜7,000万円、そんな高価な車両に乗るためには、当然責任もついてきます。だからこそ、かっこいい仕事なのです!
安全に日頃から心がけ、周囲に気を配りながら作業を行っていくことが大切です。わたしたちもときに声を大にして徹底しています。
クレーンオペレーターという専門技術にみなさんもチャレンジしてみませんか!
何にでも挑戦できる人や技術力向上意識が高い人、相手の気持ちになって仕事ができる方私たちと一緒に働きましょう!
重機オペレーターは建設地の土台を築きあげる重要な職種です。バックホー(パワーショベル)を操縦し、現場に設置された丁張りやICT機器に従って掘削、整地、整形など規定の高さや幅を作っていきます。また、緊急時の災害復旧(パトロール巡回、啓開作業、道路復旧、インフラ復旧)にも出動するため、地域の暮らしを守る重要な役割を果たしています。
一番のやりがいは、出来上がった現場に何かしらの構造物ができるため、自分の仕事が目に見えるカタチで残るということです。
それぞれの現場にはそれぞれの思い出ができます。その仕事をやり遂げた自分のプライドは何者にも変えられません!
現場で求められるのは、安全と工期、そして精度です。予定通り(工期通り)、あるいは予定よりも早く正確に仕上げることで、達成感とお客様からの信頼を得ることができる仕事です。
重機オペレーターとして重機関係の技術、資格はもちろんですが、関連する車両関係などにも精通するようになれる職種です!
10tダンプでの生コンクリート業者間での材料の運搬や土木関係の産業廃棄物や土砂の運搬などが主な仕事となります。
大型ダンプでの業務になるため、プロドライバーとして、安全運転だけ無事故で毎日仕事をすることが最も大切です。また運転マナーも当社では大切な技術と位置づけています。これらは定期的な安全会議でしっかりと学んでいく環境があります。
自社で整備工場があるのも特徴で、整備のことも含めて技術、知識を習得することができます。
そして、今日も一日安全で終わることが、自分にも家族にとっても大切なことです。
建設現場は、重機と手元作業員の連携によって作り上げられるといっても過言ではありません。協力して感動するものをつくること、そして技術面などの向上=NOBISHIROにつなげていく明確な目標を持った仕事です。
建築の基礎となる床ぼりの手元、測量の手元、特に土木、建築工事においては、病院・学校・マンションなど各専門的な建築物の基礎工事が主な仕事となります。
工期内に完了することにより、お施主様や元請様からも感謝され、同時に完成後「自分が基礎を作った!」と家族にも自慢ができる職種です。
NOBISHIROには、1・2級土木施工管理技士、建築士や、技能(車両建設機械一式、足場技能士、玉掛け作業、各種主任者免許、大型、中型免許)などの資格取得を目指すことで可能性は広がっていきます。
やってみないとわからない楽しさがあるのが、現場です。現場によっては複雑で難しいところもなかにはあります。そんなときこそ当社には施工経験豊富な人材が揃っており、優しく指導をしてくれる同僚、先輩たちが皆さんを優しく指導していきます。
受注した道路工事の現地確認から測量まで、このあと続く現場作業の段取りや工程管理を行っているのが施工管理職です。
常に現場の進捗状況に合わせて写真撮影を行い、完了後には計画通りに施工したことを伝える書類を作成し確認してもらうという大切な職種です。
近年は測量機器やIT機器が充実してきており、これらの機器の知識や操作が学べ、実践活用できるようになります。
災害復旧工事や、改良工事など携わる仕事は住民の生活や利便性を向上させるための、日頃から感謝されることが多いです。
最初の図面段階の完成イメージが、徐々に工事が進むにつれ形になり、それが現実で完成するすべてのプロセスが見えることが仕事のやりがいです!
クレーン営業においては、まずは建設工事等の情報収集から始まります。
クレーン受注後は、段取りや契約書等関係書類の作成などの業務を行っています。
仕事の入口から関わり、顧客との調整の日々が続きますが、現場が完成したあとの喜びはひとしおです。
顧客からのニーズや要求などに適切に応えていくよう、特に専門知識とともに常に磨きをかけていくことがNOBISHIROです!
経理・勤怠・会計・人事など現場や従業員を支えていくバックヤード業務です。
各現場や受注した仕事の日々の積み重ねを数値化することで自社の現状の理解へとつながるデータを作成することで、社長の経営判断や各部門長の業務課題抽出等に活用するという側面でとても重要な役割です。
数多あるデータのなかから、効率よく必要なデータを集計するためにパソコンや会計の知識が強化されると同時に、常に最新の情報にアンテナをたてて仕入れるということも求められます。
基本的にコツコツと一つずつ自分の仕事に向きあることが多いですが、突発的な作業依頼にも蓄積されたデータを元に臨機応変に対応することが重要です。